今日はチームのスイムの日で1.5kmくらい泳ぎました。考えているのはフォーミングだけです。この頃、400mが苦しいのです。もうちょっとすれば楽になるはずです。
この前の老人会以来、日常会話、天気の話から始まってゴシップのような当たり障りのない機械的な話にあきあきしています。しかし、これを拒否するとひとりぼっちになってしまうのでしょう。自分が話す場がない席はつまらないのですが、だからといって自分が話し続けるほど野蛮人ではありません。カラオケ状態の女子会は、まんざら捨てたものではないのかも知れません。他人が歌って(話して)いるときは聞いているふりをしながら自分の選曲ををしていて(話す順番を待っていて)歌が終わればお座なりに拍手をするのは正しい人間の生き方なのでしょう。真面目な話ばかりしていれば狂ってしまいます。
宮崎駿監督の「風立ちぬ」と堀辰雄の関係は定かではありません。堀越二郎(ゼロ戦の開発者)との関係も知りません。ゼロ戦での特攻隊? 今更、堀辰雄の「風立ちぬ」を読むことをすすめませんが、肺病の女性と若い作家が過ごす八ヶ岳山麓のサナトリウムでの古風で細やかな心情のやりとり・・・いいですよ。
にほんブログ村