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戦いと和解

 こんなにわくわくしながらCDの封を切ったのは久しぶりです。数日前、PCでストリームラジオのピアノ・ジャズを聴いていたときに、ある曲を立ち止まるよう聴いてしまいました。セロニアス・モンクの「BOLIVAR BLUES」と画面に表示されています。演奏しているのは「CHIC & HIROMI」でした。すぐアマゾンで注文したのです。2007年にブルーノート東京での演奏です。きっと、発売当時には大評判になったCDだと思います。ジャズピアノは好きな分野です。オスカー・ピーターソン、バド・パウエル、セロニアス・モンクが大好きで、チック。コリア、キース・ジャレット、ビル・エバンスが好きです。クールなチック・コリアとホットな上原ひとみの「DUET」です。
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 ソロピアノではあり得ないふたりの必死で楽しい戦いと和解があるのです。もし、この時ブルーノートにいたら人間の可能性を信じて涙を流したかも。
 話は変わって土日の二日の渡るデニス・コジュヒンのプロコフィエフ・ピアノソナタ全曲演奏のことです。ピアノソロです。コジュヒンの名前を知らなくて、すごいピアニストだなあ、と思っただけですが、天才ピアニストとのことです。プロコフィエフの曲をいくつか聴いて面白そうだと思ってはいたのですが、彼がロシア人であってソ連時代の作曲家、そして無調性に進んでいたクラシック音楽をスターリン批判で調性に戻そうとしたことへの反批判の間で揺れていた作曲家、先月聴いたショスタコービッチも同じ、としてとらえていたので聴きにいったのです。もっと無調性寄りだと思っていましたが、圧倒的な音の重なりに驚きました。NOBUさんが持っていた楽譜です。NOBUさんはこの楽譜のピアノソナタ第7番「戦争ソナタ」を観客を前にして弾いたこともあるのです。
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 おまけの話ですが、コジュヒンはサンクト・ペテルブルグ生まれのロシヤ人です。ロシヤの名字で・・・ヒンは珍しいと思って、ネットで探しました。まず出てきたのは野球選手のスタルヒン、ロシヤ革命時代に日本に亡命した白系ロシヤ人の子供です。他に有名なチェスプレーヤーのアリョーヒンがヒットしました。音楽家で誰かいないかと考えている時に思いついたのが「ユーディ・メニューイン」です。綴りを調べると案の定「MENYUHIN」でした。アメリカ生まれのユダヤ人です。
 さて、大事な練習のことです。月曜はチームのスイム練習日でした。現在の私のテーマは「呼吸のタイミングを早くする」なのですが、いくつかのドリルで試したのですが難しいというより無理なようです。常に意識していれば、はっと気づいた時には直っているかも知れません。1.4kmでした。今日は朝スイムに行きました。コーチが「いつもより身体浮いている」「お腹が空いているからでしょ」「丁寧に水をかいてください」「はい」。そう言われただけでキャッチの時に手の指先で水をひっかけられるになりました。2.1km。

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私もブルーノートに数回、ライブを聴きに行った事があります。
なんだか雰囲気があって居心地のよいライブハウスでした♪

>たこぽんさん
久しくブルーノートには行ってないなあ。吉祥寺のサムタイムには時々行っています。そのうちに。
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Author:kanreki
偶然が重なって出場できたアイアンマン・ハワイのゴールです。いつの日にか帰りたいのですが・・・。1940年(昭和15年)生まれです。

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